スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Digion DIXIM DIGITAL TV Plus vs. softDMA(Cyberlink)
当ブログとしては、 Dixim Digital TV Plus が一番良く、イチオシです。
ですが、CyberLink社のsoftDMAもある程度売れているみたいなので、ここはなんとしても Dixim Digital TV Plusを推さなければ!なりません。やはり「良いモノが売れる」ことが、世の中のためになるのですから!。
ということで、DigiOn Dixim Digital TV Plus が良い良い!と唸っていても、ラチがあきませんから、ここは、理論的に表形式での比較をしてみます。

↑DigiOn Dixim Digital TV Plusの番組選択画面です。水曜日、チャンネルABCで絞り込んであります。他にも絞り込み項目がありますが、わかりますか?


↑再生ウィンドウです(番組の映像はスクリーンショットに入っていません)。上下の枠のボタン類は再生スタート後に消えます。

↑softDMAの画面です。青のグラデーションが綺麗ですが、機能は全然ダメダメです。デッキには1000個以上の録画番組があるのに、まだ13個しか表示されていません。最新の番組が一覧表に出てくるまでに何分かかるか判りません。

↑softDMAの並び替え方法の表示です。絞り込み機能は無いですが、ソート機能だけは付いています。ただ、日付順か名前順かを選べるだけです。ソフトの機能設計をまともにやったとは考えにくい機能です。こんなものが売れてしまうこと自体、間違っていると思います。
ちなみに、デッキは、 Panasonic DIGA DMR-BZT800 です。若干古いですね。もっと新しいデッキとの組み合わせであれば、softDMAにも良い面があるのかもしれませんが、ソフトを購入して操作してみた感じでは、デッキの性能が向上してもsoftDMAの操作性が良くなる可能性はみじんも感じられません(正確には、当方で購入したのは、 softDMA 2 です。)。
あと、ネットワーク経由で録画番組を見る手段としては、
SV-ME1000 | ポータブルAV | Panasonicというものがあります。
この機械は、DIGAの機械が新しいと、まとめ番組表示などが出来るようですが、うちではできませんでした。まぁsoftDMAよりはマシな操作性なので使っています(タブレットとして使えます。カーナビにもなります)。

ですが、CyberLink社のsoftDMAもある程度売れているみたいなので、ここはなんとしても Dixim Digital TV Plusを推さなければ!なりません。やはり「良いモノが売れる」ことが、世の中のためになるのですから!。
ということで、DigiOn Dixim Digital TV Plus が良い良い!と唸っていても、ラチがあきませんから、ここは、理論的に表形式での比較をしてみます。
DigiOn Dixim DIGITAL TV Plus | Cyberlink SoftDMA 2 | 備考 | |
【Link】 | DigiOn|DiXiM Digital TV plus | DTCP-IP対応録画した地デジ番組をストリーミングで再生 - SoftDMA | |
【価格】 | \5,980.(ダウンロード販売) | \4,980.(フルバージョン) | どちらもめちゃくちゃ高いというわけではないですね。機能差を考えたらどう考えても1,000円の差なんて安いものです。 |
【対応機種】 | DigiOn|DiXiM Digital TV plus対応機種一覧リンク | DTCP-IP対応録画した地デジ番組をストリーミングで再生 - SoftDMA対応機種リンク | 対応機種があらかじめ判っていれば安心ですね。DigiOn Dixim Digital TV Plusの方は豊富な機種一覧が掲載されていて、メーカー側のやる気が感じられていいですね。それに対してsoftDMAは、やる気が全然ありませんね。どういうつもりで売っているんでしょうね。買う側の気持ちをしっかり考えてページを作成すべきでしょう | /Tr>
【体験版】 | あり | なし | メーカーのやる気はここにも現れています。買う前に動作環境を確認できるのは、DigiOn Dxim Digital TV Plusです。softDMAのほうにも動作環境確認ソフトはありますが、これが動いたからといってソフトの動作保証がされるものではないのです。買うしかないのが、softDMAです。一度買ってしまったら、動かなくても諦める人も多いのを期待していたりするのでしょうか? |
【ダウンロード販売】 | あり | あり | どちらもオンラインで今すぐ手に入ります。ただ、経験上古いパソコンでの動作は厳しいので、体験版等での確認をしたほうがいいでしょう。古くないパソコンでソフトが動かない場合、DIXIM DIGITAL TV Plus 再生できない トラブルについて(2)この記事を参考に調べて対応すると動くかもしれません。 |
【インストール】 | 普通。処理時間も短い | 普通ですが、やたら時間がかかります | インストールは、大差ありませんが、Dixim Digital TV Plusのほうが速く終わります。softDMAは時間が凄くかかりました。あと、Dixim Digital TV Plusは、TCP-IPドライバーやサービスのインストールをしたり、ファイアウォールの設定までやってくれます。 |
【起動後の番組取得】 | 速い | 遅い | 1000個近い番組を録画したデッキから番組一覧を取得する時間ですが、全然違います。softDMAは遅すぎて話しになりません。 |
【番組の検索機能】 | あり | なし | 文字列を入力して番組名を検索する機能ですが、DiximDigitalTVPlusにしかありません。専用HWでも出来ないこの機能は非常に希少価値が高いものです。 |
【番組の絞り込み機能】 | 多彩。曜日、時間帯、チャンネル、ジャンルで絞り込み可能。 | なし。 | 番組が溜まったときに見たい番組を探すのに苦労するわけですが、この点でも DigiOn Dixim Digital TV Plusは万能です。曜日とチャンネルで絞り込めば、シリーズ物は、簡単に一覧化されます(ディーガなどの番組まとめ機能と似た感じになります)。softDMAは全くこの点で使いモノになりません。番組を溜め込む人は、DigiOn DiximDigital TVPlusを選択する以外の手はありません |
【再生ウィンドウサイズ】 | フルスクリーン~小サイズ | フルスクリーン~中サイズ | ブラウザを起動したままビデオを見たりするとき、再生ウィンドウのサイズを小さくしたくなります。再生ウィンドウの最小サイズですが、Dixim Digital TV Plusのほうが小さくできます。つまり他のウィンドウを大きくできる【余裕】が大きいことになります。 |
【再生中の番組情報表示】 | ウィンドウでは最初は表示されていますがそのあと消えます。マウスをもっていくと表示もされます。フルスクリーン時は無し。確認ボタン(i)を押して確認することも可能 | 画面のボタン押下で再生が一時停止して表示。通常は無し | この番組、何話だっけ?みたいな確認をしたいとき、番組タイトル等を見れば判ることがあります。DiximDigitalTVPlusは、ウィンドウ時は常に表示されていますし、そのためのボタンもあり、いずれを操作しても動画再生が止まることはありません。softDMAは専用ボタンがありますが押すと再生が止まってしまいます。この動作には好き嫌いがあると思いますが、止まらないほうがより高機能だといえます。 |
【スキップ機能】 | あり | なし | DiximDigitalTVPlusは、CMスキップが簡単です。30秒ほどスキップしてくれます。スキップ戻しは10秒単位になっていてきめ細かく戻れます。もちろんインジケーターバーでの操作も可能です。 |
【スピード再生/スロー再生】 | あり | なし | 忙しい時にスピードを上げて再生するという事が、DiximDigitalTVPlusは出来ます。最近のDVDレコーダは出来ますが、ソフトでも可能になったようです(softDMAはできませんが) |
【レジューム再生】 | あり | なし | 途中まで再生したビデオ再生を停止した場所から再生再開する機能です。便利な機能です(softDMAにはありません)。 |
【視聴済みの管理】 | あり | なし | 大量に溜め込んだ番組を見たかどうか、いちいち覚えていられません。その点をソフトが覚えていてくれる機能です。これは非常に重要な機能なのです。DVDデッキ側にもこの機能がありますよね。DigiOn Dixim Digital TV Plus はちゃんと管理してくれるので、助かります。 |
【サポート】 | メールでのサポート有り | (未経験なので判りません) | ソフトを買った後に動かない等の問題があった際、相談する窓口がサポートです。DigiOn DiximDigitalTV Plus は、サポートが非常に丁寧で粘り強く、大変助けられました。年末年始にもメールを下さり最終的には問題が解決しました。非常にたのもしいサポートがあります。 |
画面ショット(スクリーンショット)

↑DigiOn Dixim Digital TV Plusの番組選択画面です。水曜日、チャンネルABCで絞り込んであります。他にも絞り込み項目がありますが、わかりますか?


↑再生ウィンドウです(番組の映像はスクリーンショットに入っていません)。上下の枠のボタン類は再生スタート後に消えます。

↑softDMAの画面です。青のグラデーションが綺麗ですが、機能は全然ダメダメです。デッキには1000個以上の録画番組があるのに、まだ13個しか表示されていません。最新の番組が一覧表に出てくるまでに何分かかるか判りません。

↑softDMAの並び替え方法の表示です。絞り込み機能は無いですが、ソート機能だけは付いています。ただ、日付順か名前順かを選べるだけです。ソフトの機能設計をまともにやったとは考えにくい機能です。こんなものが売れてしまうこと自体、間違っていると思います。
ちなみに、デッキは、 Panasonic DIGA DMR-BZT800 です。若干古いですね。もっと新しいデッキとの組み合わせであれば、softDMAにも良い面があるのかもしれませんが、ソフトを購入して操作してみた感じでは、デッキの性能が向上してもsoftDMAの操作性が良くなる可能性はみじんも感じられません(正確には、当方で購入したのは、 softDMA 2 です。)。
あと、ネットワーク経由で録画番組を見る手段としては、
SV-ME1000 | ポータブルAV | Panasonicというものがあります。
この機械は、DIGAの機械が新しいと、まとめ番組表示などが出来るようですが、うちではできませんでした。まぁsoftDMAよりはマシな操作性なので使っています(タブレットとして使えます。カーナビにもなります)。

スポンサーサイト
この記事のトラックバックURL
http://alphaiota.blog105.fc2.com/tb.php/496-5d65ad95
コメント
- パソコンからBDレコーダの動画を見たけど、ちょっとソフトが高いね。